2018/4/24にブログを開設しました。

【知ってる!?】世界5大ウイスキーの特徴と味の違いまとめ




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ジャパニーズウイスキーのとは

ジャパニーズウイスキーの誕生は20世紀に入ってからと、5大ウイスキーのなかで最も歴史が浅い。
しかしながら現在では、その優美で繊細な味わいと高い技術力が世界に認められ注目されている。
もともとはスコッチをお手本に誕生したジャパニーズウイスキーだが、日本での法定義は酒税法に基づいているため、スコッチのような製造に関する細かな規定はない。
製品の分類としては、スコッチと同じモルトウイスキーとグレーンウイスキー、両者を混合したブレンデッドウイスキーが造られている日本ではウイスキー原酒の売買は行われず、各メーカーが複数タイプの原酒を造り分け独自にブレンドを行っている。
そのため各メーカーで、多彩な原酒を造り分ける技術が磨かれていったのだ。

ジャパニーズウイスキーの定義

発芽させた穀物や水を原料とし、糖化・発酵させたアルコール含有物を蒸留したもの

蒸留はアルコール分95%未満で行うこと

上記にアルコール、スピリッツ、香味料、色素または水を加えたもの

原酒混和率が10%を超えること

アメリカンウイスキーとは

アメリカンウイスキーとは、アメリカで造られているウイスキーの総称。
さまざまな種類のウイスキーが造られており、その種類によって原料の比率や蒸留、熟成の方法などが細かく定められている。
スコッチ・アイリッシュ(スコットランド系とアイルランド系の移民)が造り始めたアメリカンウイスキーは、ウイスキー戦争や禁酒法など激動の時代を経て、スコッチやアイリッシュとは異なる独自の個性を育んでいった。
おさえておきたいアメリカンは、最もポピュラーなバーボンと、現在ジャックダニエルが単独銘柄として世界ーの売上を誇っているテネシーウイスキー。
テネシーウイスキーは、法律上の規定はバーボン
と同じだが、「チャコールメローイング製法」という独特の工程が用いられる。

アメリカンウイスキーの定義

穀物類を原料とする

アルコール度数95%以下で蒸留する

コーンウイスキー以外はオーク樽で熟成させる

アルコール度数40%以上で瓶詰めする

スコッチとは

スコッチは五大ウイスキーのなかでも突出した存在だ。
その存在感は、スコットランドの風土がウイスキー造りに適していたこと、さらに蒸留所ごとの個性を育む多様な自然環境があったことによるところが大きい。
スコットランドはイギリスを構成する4地域のひとつで、大ブリテン島の北部約3分の1と周囲の数百の島々から構成されるり面積でいえば北海道より少し小さいくらいしかないこの地で、ウイスキーの全消費量の6割近くを占めるスコッチが造られているのだ。
スコッチは、原料と製法の違いからモルトウイスキーとグレーンウイスキーに分類される。
製品としては、2つを混合したブレンデッドウイスキーと、単一蒸留所のモルトウイスキーのみを瓶詰めしたシングルモルトウイスキーが一般だ。

スコッチウイスキーの定義

水、酵母、モルト(大麦麦芽)およびその他の穀物を原料とする

スコットランドの蒸留所で糖化、発酵、蒸留を行うのアルコール度数94.8%以下で蒸留する

容量700リットル以下のオーク樽に詰める

スコットランド国内の保税倉庫で3年以上熟成させる

水とスピリットカラメル以外の添加は不可

アルコール度数40%以上で瓶詰めする

スコッチウイスキーの種類をまとめた記事はこちら

【世界5大ウイスキー】 スコッチウイスキーの特徴とそれぞれの違いまとめ

アイリッシュウイスキーとは

アイルランドは南北約500キロメートル、東西約300キロメートルの島で、南側の約6分の5がアイルランド共和国、残りはイギリス領の北アイルランド。
アイリッシュは、この双方で造られるウイスキーを指す。
伝統的なアイリッシュは、モルト(大麦麦芽)と未発芽大麦、その他の穀物を原料に、ポットスチルで3回蒸留するシングル(ピュア)ポットスチルウイスキー。
独特のオイリーなフレーバーと、なめらかで穏やかな味わいが特徴だ。
ウイスキー発祥地のひとつであり、かつては生産量世界ーを誇っていたものの、1920年代以降衰退のー途をたどったアイリッシュだが、近年復活ヘの動きがめざましい。
その動きの原動力こそ、世界の愛飲家がその美味しさを再認識した伝統のシングルポットスチルなのだ。

アイリッシュウイスキーの定義

穀物類を原料とする

麦芽に含まれる酵素により糖化、酵母の働きにより発酵

蒸留液から香りと味を引き出せるよう、アルコール度数94.8%以下で蒸留

木製樽に詰める

アイルランド共和国、または北アイルランドの倉庫で3年以上熟成させる(移動した場合は両方の土地での累計年数が3年以上)

カナディアンウイスキーとは

カナダのウイスキー造りは、1776年にアメリカが独立宣言をした時期に、孤立を嫌ったー部イギリス系住民が五大周辺に移住し、穀物裁培を始めたのがさっかけ。
大規模な商用製粉所が発達し、そこでウイスキーの蒸留も始めたのだ。
その後、アメリカの禁酒法時代にカナダは輸出を禁止せず、「アメリカのウイスキー庫」として大量のウイスキーを製造、密輪し、莫大な富を築くとともに、アメリカ市場に広く浸透していったのである。
カナディアンウイスキーは、フレーバリングウイスキーとべースウイスキーに分類され、ほとんどの製品がこの両者を混合したカナディアンブレンデッドウイスキーだ。
穀物由来のライトでマイルドな風味が特徴で、5大ウイスキーのなかで最も酒質が軽いといわれている。

カナディアンウイスキーの定義

穀物を原料に、麦芽などで糖化、酵母などで発酵し、蒸留したもの

700リットル以下の木樽で3年以上熟成させる

アルコール度数40%以上で瓶詰めする

カラメルまたはフレーバリングの添加は可能

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ウイスキーまとめ
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