2018/4/24にブログを開設しました。

【ジンまとめ】今話題沸騰のジャパニーズクラフトジン8銘柄を紹介




あなたはジャパニーズクラフトジンをご存知ですか?

ジンといえば、イギリスを中心とした銘柄がほとんどですよね。

ですがジャパニーズクラフトジンとは、文字通り日本らしさを取り入れた日本独自のボタニカルを使って作っているジンのことをいいます。

例をあげると、日本酒や焼酎をベースに使ったり、柚子や玉露など日本らしい素材を利用した日本らしいジンです。

また、おもしろい製法や日本特有のボタニカル、生産量が少なく世界中のジンファンにも注目されているたいへん個性的なジンです。

このページでは、ジャパニーズクラフトジンの「季の美」「和美人」「岡山」「槙-KOZUE-」「油津吟」「和 GIN」「六(ロク)」「ニッカ カフェジン」8銘柄の特徴を紹介します。

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季の美

季の美
日本で初めて、ジン専門の蒸留所として建てられた京都蒸溜所でつくられているジン。

ベースとなるスピリッツはお米を使用。

そこに玉露、柚子、ヒノキ、山椒など、日本らしいボタニカルを加えている。

これらのボタニカルを活かすため、季の美では機細な香り付けを行なっている。

11種投じられるボタニカルを、

①ベースのボタニカル

②シトラス系のボタニカル

③お茶系のボタニカル

④フルーティーでフローラル系のボタニカル

⑤スパイス系のボタニカル

⑥ハーブ系のボタニカル

という6つのグループに分類。

グループを別々に蒸留した後、それぞれの蒸留液を季の美独自のブレンド比率で融合させていく。

京都蒸溜所では、この蒸留方法を雅(みやび)製法と呼んでいる。

機細なブレンドを生み出すため、伏見の伏流水(ふくりゅうすい)を使用し、それがまろやかな味わいの源となっている。

ボタニカルから水、製法まで日本的なジンにこだわった結果、機細な味わいのジンとして見事に結実している。

公式サイトはコチラ

季の美 京都ドライジン – The Kyoto Distillery

和美人

和美人
和美人が製造されているのは、鹿児島県津貫にある本坊酒造のマルス津貫蒸溜所。

本坊酒造はウイスキーや焼酎ファンには知られた存在のメーカーで、その知識や技術を活がして製造している。

ベースはライススピリッツ。

これまでの蒸留酒づくりのノウハウが活かされている。

鹿児島の蒸留所産らしいジンの在り方を求め、鹿児島に根付く9種のボタニカルを採用。

キンカンや辺塚(へつか)だいだい、けせんの葉(一般的にはニッキ、シナモンといわれ、昔は鹿児島の多くの家庭の庭先でも植えられていた)など、鹿児島特有のものが含まれている。

ジュニパーベリーを含め、合計すると10種のボタニカルを3つのカテゴリーに分け、それぞれをべースのスピリッツに漬け込んでから蒸留する。

蒸留で得たそれぞれの香りをまとうスピリッツを調合。

和美人独自のハーモニーを生み出している。

公式サイトはコチラ

ジャパニーズ・ジン/Japanese GIN 和美人| 本坊酒造株式会社
本坊酒造のジャパニーズ・ジン|Japanese GIN 和美人|の公式情報。オススメの飲み方や公式通販、詳細情報などをご紹介。

岡山

岡山
日本酒や焼酎、ビールを製造する岡山県の老舗酒造会社がつくった和製クラフトジン。

自社で製造した米焼酎をべースのスピリッツとして活用。

そこにジュニパーベリーやコリアンダーなど、14種類のボタニカルを加えている。

最近はクラフトビールやモルトウイスキーの生産も手掛けるなど、幅広いジャンルの酒類を生み出してきたが、「クラフトジン岡山」も、そのー環として2016年から生産が始まったジンだ。

蒸留したた後、カシの木樽で熟成させてからボトリングする独特の手法を用いている。

そのため、ジンはやや薄い金色を帯びている。

焼酎を熟成させるために使う焼酎樽を応用したためだが、これが他のジンにない木の香りと米焼酎からくる甘みを与えている。

柚子といった日本の柑橘系の香りや日本茶などのボタニカルは使っていないが、ラベンダーやオールスパイスに加えて、クラフトビールに使うホップを使用。

さわやかな味わいのなかに、ほかの和製クラフトジンにない香りを生み出している。

公式サイトはコチラ

クラフトジン岡山
クラフトジン岡山は、米焼酎をベースに十数種類のボタニカル(香味植物)を独自に配合したジンです。

槙-KOZUE-

槙-KOZUE-
和歌山県にある大手酒造会社が2017年に送り出した和製クラフトジン。

世界で初めて、希少価値の高い針葉樹のコウヤマキの葉を使用していることが最大の特徴である。

コウヤマキはエッセンシャルオイル(精油)の原料としても使われる「森林の香り」が、漂う上質な素材として注目される。

ベースのジュニパーベリーとの相性のよさを感じるのは、ともに「αーピネン」という森の香りの成分が含まれているため。

相乗効果を生み出して甘くかぐわしい気分をもたらしてくれる。

ここに、和歌山県の特産である温州ミカンで甘み、レモンで酸味、そして辛みの山椒が加えられて調整されている。

これらの和歌山県産ボタニカルの素材と香味を最大限に引き出すため、無添加であることにもこだわっている。

原材料は醸造アルコールとボタニカルのみ。

合成の香料や酸味料、着色料はー切使っていない。

小さなホーローのタンクで、丁寧に仕込んだ少量生産のジンである。

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KOZUE
世界初・香り高き「コウヤマキ」の和製クラフトジン

油津吟

油津吟
焼酎の本場、宮崎県の名門焼酎メーカーが出すクラフトジン。

商標をもとにボトルに刻まれている「油津吟」の名前は、製造元の京屋酒造の蔵がある宮崎県油津という地名が、「ゆず」とよむことができ、キーボタニカルである「柚子」を連想させることで採用した。

残る漢字の「吟」は、このジンを吟味して製造したという自負から、併せて「油津吟」命名されたという。

この名前にふさわしいジンにと、同社の看板芋焼酎である「甕雫」と「空と風と大地を」が、ベーススピリッツの、一角を担っている。

宮崎県産甘しょうのうま味を活かした芋焼酎の香りを、大胆にこのクラフトジンにも持ち込んでいる。

焼酎づくりで使用する大甕での仕込みをジンの製造でも採用したことで、ジンの味わいに従来の和製ジンにはなかった奥行きを出すことに成功している。

伝統的な西洋のジンの香りに、日向夏など地元宮崎県産の和のテイス卜を融合。

世界のジン市場に打って出た和製クラフトジンだ。

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京屋酒造有限会社
本格焼酎 甕雫(かめしずく、かめ雫)の製造および販売。創業以来「かめ」による仕込みを継承

和 GIN

和 GIN
製造元は、江戸末期の安政年間にルーツを持つ茨城県水戸市の老舗酒造メーカーである。

2015年の「和ウオッカ」の成功に引き続いて、2017年にジンの販売を開始した。

日本酒を蒸留して10年貯蔵したスピリッツをべースに、ジュニパーノべリーや柑橘系のボタニカルなどを加えている。

スパイシーなうえに、豊かな香りと味わいを生んでいる。

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明利酒類株式会社
副将軍、百年梅酒、漫遊記などを扱う明利酒類株式会社のホームページです。蒸留酒、アルコールなどを製造していましたが、現在は清酒、焼酎、リキュール類(梅酒等)、発酵調味料などを造る総合酒類メーカーとなり、販路も全国へ広がっているほか、世界へ向けて輸出も行なっています。

六(ロク)

六(ロク)

日本の四季が育んだボタニカルに徹底的にこだわったクラフトジン。

採用しているボタニカルは、春の桜花と葉桜、夏の煎茶と玉露、秋の山椒、冬の柚子。

日本らしいボタニカルを、それぞれ旬の季節に収穫。

最も鮮烈な香りを持ち込んで蒸留液にそれぞれ浸される。

その後、季節の香りが染みた各蒸留液を、繊細な比率でブレンド。

独自の味わいと香りを生み出している。

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ジャパニーズクラフトジン「ROKU」新発売
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」新発売。― ホワイトスピリッツでは初となるビームサントリー社との共同開発商品 ―

ニッカ カフェジン

ニッカ カフェジン

ニッカカフェジンの製法上の大きな特徴は·創業者の竹鶴政孝氏が1963年に導入したカフェスチルを使って蒸留している点にある。

カフェスチルは1830年頃にイーニアス·カフェという人物が開発した連続式蒸留器。

旧式のため蒸留効率が悪い、操作が難しいなどの点はあるものの、原料由来の香味成分がしっかり抽出できるのが魅力。

ニッカカフェジンは、そんなカフェスチルの良い面が、ボタニカルの香りに反映されて仕上がっている。

まず、カフェスチルでトウモロコシ、大麦麦芽を別々に蒸留し、カフェ蒸留液をつくる。

次に、ボタニカルを特徴に応じて3つのグループに分け、トウモロコシを原料とする蒸留液に真蹟する。

3つのグループとは、山椒、和柑橘等、ジュニパーベリー等の各グループだ。

それぞれの特徴を引き出し、目指す香味を実現するために、浸漬方法や浸漬時間を変えている。

こうしてできた3つの蒸留液と、トウモロコシを原料とする蒸留液、大麦麦芽を原料とする蒸留液を、ニッカウヰスキーが受け継いできたブレンド技術を用いて完成させている。

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ニッカ カフェジン、ニッカ カフェウオッカ|商品紹介|NIKKA WHISKY
しっかりとした甘みとコク、あふれる香り。原料由来の豊かな香味を持つ、革新的なスピリッツが生まれました。カフェならではの存在感を、ぜひカクテルで確かめてください。

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