2018/4/24にブログを開設しました。

日本酒の「辛口」ってどんな味?辛口の本当の意味を解説!




日本酒には、甘口や辛口といった味の度合いを表す表現があります。

甘口は、フルーティやお米の甘みとイメージが出来ると思いますが、では辛口は?

この疑問は、ぼくが働いている職場のお客さんにもよく聞かれる質問です。

お米の辛みって?

辛口は、わさびのようなツンッとした味?はたまた、唐辛子のようなピリッとしたスパイシーな味?

辛口のイメージって想像しづらいですよね。

このページでは、そんな日本酒の辛口について徹底解説していきます。

スポンサーリンク

日本酒の辛口とは

辛口とは皆さんもご存知の通り、味を分類するジャンルの一つです。

日本酒には、大きくわけて辛口、甘口、旨口の三種類の香味の区分が存在しています。

辛口は、その中のひとつです。

では辛口ってどんな味のことをさすのでしょうか。

一般的に、辛口というと唐辛子などの刺激が強い味をイメージするかと思います。

でも日本酒の辛口ってスパイシーな味わいとは違いますよね。

ここで今回の疑問を解決する英語表現があります。

それは「ドライ」です。

英語では「DRY」です。

アサヒ スーパードライのドライです。

ちなみに、唐辛子やワサビのような刺激の強い辛さを表現する場合「ホット」と表現します。

英語では「HOT」。

「DRY」と「HOT」同じ辛口の表現でも2つ表現方法があるんですね。

すこし掘り下げると、糖分など甘みが少ない辛口を「ドライ」というのです。

また、ワインのような醸造酒の製造の途中で、酵母にによって糖分がアルコールへと分解されるので、辛口の酒はアルコール度数があがるのが特徴的です。

日本酒が辛口(DRY)と呼ばれるようになったワケ

日本酒の原料に使われるのは、皆さんご存知のお米です。

では、辛さってどのように引き出すのか?どのような辛さのことを辛口と種類分けするのか疑問ですよね。

答えはズバリ!

「甘口」ではない日本酒を「辛口」と呼ぶのです。

日本酒は昔から庶民に楽しまれていた国酒で、お米特有の甘さが感じられる日本酒を「甘口」と呼んでいました。

では、「辛口」の日本酒とは?

先ほども書きましたが、「甘口」ではない日本酒を「辛口」と呼んでいたのです。

これは、文字通りお米特有の甘さの感じない日本酒のことを指しています。

いわゆる日本酒業界の業界用語みたいなものだったです。

なんで現代では当たり前のように、業界用語だった「辛口」が一般的に使われるようになったのでしょう。

それは、戦後庶民により飲まれていた三倍増醸酒(米不足の際に導入された清酒に類似した酒の一種 ※Wikipediaより引用)という甘ったるくベタつく感じの日本酒の代用品のようなお酒が広まっていた年代、昔ながらの製法を守り続けていた酒蔵の日本酒に「辛口」が登場したのです。

その商品につけられたキャッチフレーズが本格辛口だったのです。

この本格辛口はテレビCMやラジオに流れ、瞬く間に大ヒット。

辛口が一般に浸透した瞬間でした。

これにより、辛口は品質のよい日本酒という印象が根付き、新たに味覚表現の1つとなったのです。

日本酒の辛口まとめ

いかがでしたでしょうか。
辛口の疑問が解決されたら幸いです。

では、よい日本酒ライフをお送りください。

スポンサーリンク
日本酒まとめ
この記事を書いた人
toylog.me

1993年生まれの広島在住の兼業ブロガー。
トイログ管理人toy(トイ)。
普段お酒を販売して飯を食ってます。
お酒とスマホゲーム、YouTubeの紹介やまとめ、レビューを記事にしています。トイログ随時更新!!

toylog.meをフォローする
トイログ

コメント